古民家
防災、安全という面から昔に比べて建築基準法は、厳しくなってきています。
昭和40年ごろは敷地面積いっぱいに建てられた、建ぺい率90%を超える家も珍しくありませんでした。
また建物に隣接する道路幅も関係なく、セットバックなど皆無に等しかったかもしれません。
しかし、そうした建築物が増えてくると災害の時に安全が確保できないとして、現在は建ぺい率や容積比率、隣接道路幅などの確保が求められるようになっています。
リフォームで注意する点としては、増築を行う際に違法にならないように注意する必要があります。

【ご自宅の建蔽率でのトラブル】
長年住んでいると、自分の敷地の建ぺい率や容積比率は分からないものですが、きちんと基準に合わせてリフォームした方が賢明なようです。
建築基準法は知らなかったでは済まされなく、場合によってはリフォームの途中でも工事がストップされるケースがあるようです。
近所の人等が役所に通報して、役所が違法建築として工事の中断を求めてくるようです。
このようなややこしい事態にならないためにも、現在の建築基準に合ったリフォームを行う方が賢明といえそうです。
また万が一、家を売却したり担保に入れる場合は、違法建築は値が付きにくくあります。
増築を行う場合は、まずどれぐらい増築できるかなどを把握しておく必要があるかもしれませんね。
建ぺい率は、最寄りの役所に連絡すると教えてくれるようです。

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【違法建築によるメリットとデメリット】
中には、現在の建築基準法では建て替えができない住宅も日本各地に存在しています。
それは敷地面積が狭い上に、隣接する道路幅が短いことで建築許可が下りない場合です。
古い住宅地の奥まった家などはそれに該当するようです。
そうした家は、資産価値が低く、既存の建物をリフォームして維持するしかありません。
中古物件を探している人からすれば、以外に穴場物件かもしれません。
ただし、リフォーム工事自体も行いにくかったり、工事内容に制限がでてくるケースもあるので、事前に業者さんとよく相談して検討する必要があります。

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